土屋建材株式会社 |
残存軽量型枠によるPCF工法(Precast Concrete Form)は、現代のニーズに自信を持ってお応えします。用途は砂防ダム・一般擁壁(モタレ式・重力式・RC)等、全てのコンクリート建造物に対応が可能です。 |
1、コストの低減 | |
軽量化がコスト低減を可能にし、又背面の掘削・埋め戻しも減少 | |
2、工期の短縮 | |
型枠の製作・解体工程が不要になり、コンクリートの養生期間も短縮される | |
3、熟練工不要 | |
製品の上下左右が嵌入構造になっているため据付作業が容易で熟練工を必要としない | |
4、安全性の向上 | |
壁表面の仕上げ工程等が省略され、高所・危険作業等も減少、大幅に安全性が改善された工法 | |
5、機能性の向上 | |
軽量化・嵌入構造等の機能性の向上が図られているため据付作業等が容易 | |
@ | PCF工法のフォームの据付作業等は躯体の上部で行われるため安全性が高く、型枠の取り外しが不要です。 | |
PCF工法(PC-V型) | ||
A | 従来工法は型枠製作・設置・解体等工程が多く、熟練工が必要のうえ現場廃材等も発生します。 | |
従来工法(合板型枠の仮設) | ||
形式 | 品名 | 意匠 | 化粧凹凸 (mm) |
形状寸法 (mm) |
参考重量 (kg) |
PC−V | フラット | 平面 | 0〜1.5 | 600×1200×50 | 62 |
PC−V | ワリイシ | 割石模様 | 50 | 600×1200×100 | 67 |
メッシュ型枠 | メッシュ | 意匠無し | 50 | 600×1200×20 | 12 |
日本道路公団 清水第四トンネル工事(第二東名) | |
本提・全景 | |
下流側全面 | 下流側背面 |
ワリイシ・フラット組合せ | 丸セパ取付状況 |